チンアナゴ
砂からこんにちは。
細長い体で砂からにょきっと顔を出すチンアナゴ。流れに身を任せてユラユラと揺れる姿は、とても愛らしいと大人気です。 群れで暮らすため、水槽では砂から無数に伸びる“草原”のような景色を楽しめます。
ギャラリー
見どころ
- 砂地コロニー:一斉に揺れる姿はまるで海草畑。
- 潜る・出る:危険を感じるとすばやく砂に潜る行動に注目。
- 種の違い:白黒のチンアナゴ、オレンジ模様のニシキアナゴなど見比べも楽しい。
基本情報
- 学名
- Heteroconger spp.
- 分類
- ウナギ目・アナゴ科・チンアナゴ属
- 生息地
- 熱帯~亜熱帯の砂地(外洋の浅場)
- 展示エリア
- サンゴ礁エリア(砂地水槽)
- 観察のコツ
- 静かに近づくと、砂から伸びてくる本数が増えます。
音と光のクラゲ展
夜間ライトアップで、クラゲの世界へ。写真映えも抜群。
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